ブログ 〔 マニアック放言録 〕
2016.10.20
乃木坂46 「ななみんショック」
乃木坂46の16枚目シングルのセンターに橋本奈々未(ななみん)が決定した時、
三期生の加入もあるので、今後お姉さんメンバーの世代交代を見越して、
ななみんへの「功労賞センター」なのだろうと受け取っていた。
個人的には、次世代メンバーの育成のために、
あしゅ(齋藤飛鳥)の2作連続センターを予想していたから。
星野みなみとのダブルセンターも期待していた。
その後、19日深夜(20日早朝)のラジオ放送で、
ななみんから乃木坂卒業&芸能界引退の生報告が流された。
私自身は、20日のTVニュースでそのことを知った。
ショックだった。
まさかこの時が、こんなに早く来るなんて。
その時やっとわかった。だからななみんの初センターなのだと。
ラジオ放送で発表された新曲名は「サヨナラの意味」。
(PVからの一コマ)
6月のまいまい(深川麻衣)卒業に続いて、半年後の来年2月にはななみん卒業。
まいやん(白石麻衣)・まっちゅん(松村沙友里)と並ぶ「御三家」の一人。
乃木坂46初の、選抜フロント常連メンバーの卒業(&引退)となる。
松井玲奈、西野七瀬、高山一実、若月佑美、星野みなみ、佐々木琴子‥ という系統で
乃木坂46をメンバーを好きになった関係で、ななみんにはそれほど注目していなかった。
ところが、乃木坂きっての知性派で、その言動と感性には特異なものがあり、
ここ数箇月でボディブローのように、丁度ななみんの魅力が効いてきたところだった。
ああいう性格で、あんな感性の持ち主が、笑顔でダンスしているアンバランスさが新鮮で、
歌収録の画面で個人がワンショット抜かれる度、必ずななみんを探すようになっていた。
それにしても潔い。さすがななみんだ。抜群にカッコいい。最後までななみんだ。
乃木坂のツートップ・なーちゃん(西野七瀬)とまいやん(白石麻衣)を両脇で支える存在として、
無くてはならないメンバーだった。
来年の17枚目シングルには、3期生も加入してくると思われる。
御三家の一人ななみんが抜けた後の体制が一体どうなっていくのか。
私は不安以上に、大きく成長し続ける乃木坂46の明るい未来に期待してしまう。
ななみんも、自分だけの問題ではなく、グループとしての乃木坂46を、
後顧の憂いなく巣立つことができると判断したからこその、卒業だと思う。
一度もななみん推しではなかったが、彼女の英断と旅立ちを祝福したい。
2016.10.16
注目の「藤澤遥」嬢
注目のレースクイーンだった「北川彩」嬢が、RQ卒業と共に事務所を変え、
名前も「朝比奈彩」に変えて、タレントとしてブレークしているのは周知の事実。
(経緯は過去ブログで: 2014.09.07、2015.01.31、2015.07.07)
昨日は、遅ればせながら「広瀬すず」嬢の3作目の主演映画を観てきた。
来年春には次の主演作が控えている。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。
すず嬢に並び、おはスタ時代から注目していた「平祐奈」嬢も出演映画が目白押しだ。
11月には「CM Now」誌で連載していた記事がムック本となって発売される。
立て続けに初DVDや初写真集も発売されており、正に「上り坂」を駆けあがり中だ。
ということで、今日は新たに注目株の新人女優を紹介する。正確にはまだ子役だ。
しかし、私が注目した時、すず嬢が15歳、祐奈嬢が14歳だから、女優の成長は早い。
彼女の名は、『藤澤 遥』(ふじさわ はるか)‼
2005年3月20日生まれの11歳。
TVドラマやCMなど、既に出演作はちょいちょいあったらしいが、
私が存在に気付いたのは、現在放送中のTVドラマ「レディ・ダ・ヴィンチ」でのこと。
ルックスにアイドル性はないが、女優として今後の成長が楽しみだ。
子役から若手女優へとどう変化を遂げるか、末永く見守っていきたい。