ブログ 〔 マニアック放言録 〕
2018.10.01
西野卒業シングル選抜メンバー
昨晩深夜(今朝)の乃木坂46冠番組『乃木坂工事中』にて、なーちゃん(西野七瀬)卒業シングルとなる22枚目選抜メンバーが発表された。当然の如くなーちゃんを頂きに据え、その両翼に乃木坂トップ3の残る2名・まいやん(白石麻衣)とあしゅ(齊藤飛鳥)を配す、鉄壁の布陣。
しかし、私にとって大問題なのは、21枚目からメンバーが2名入れ替えられたこと。皆さん、お分かりだろうか。
そう、7月2日のブログでお祝い報告したメンバー2名、つまり、鈴木絢音ちゃんと岩本蓮加ちゃんが外れ、佐藤楓(さとうかえで)ちゃんと伊藤理々杏(いとうりりあ)ちゃんが初選抜入り(共に列目)したということ。実力が拮抗しているメンバーには、順繰りに選抜経験をさせるという意図が読み取れる。
一方で、前回初選抜だった梅澤美波(うめざわみなみ)ちゃんは、2列目から前列に位置を上げている。それとは別に、相変わらずゆったん(斉藤優里)とまいちゅん(新内眞衣)の選抜維持が、私にはどうも理解できない。
それにしても、つくづく乃木坂46のメンバー層は厚いと実感させられる。なーちゃんが抜けた来年から、果たして誰が新たに頭角を現すのか、それが2019年の課題と楽しみだろう。来年は今年以上に、選抜常連メンバーが卒業していくかもしれないのだから。