2010.11.11
昨日11月10日、セッション数(アクセス数)がきっかり500になった。まあ、大半は私の作業上のアクセスみたいだが。
ヤフーでも掲載されるようになったのに、ヤフーからのアクセスはほとんどない。まあ、バルキリーⅡに特化したサイトなので、上位に出現する場合はバルキリーⅡを特定できるキーワードでなければならないから、なかなかヒットしないのだろう。
もともとこのバルキリーⅡを知っていて、それらしいキーワードを入力する人自体、全国でもほんの一握りのはず。だからこそ、ファンの輪を全国に広げていきたいと本サイトを開設した。「未知」を「既知」にする活動は、いずれの分野いずれの場合も簡単ではない。かといって、内容の主軸やキーワードを「マクロスⅡ」にはしたくない。このアニメ作品は嫌いだから。
英語版は、「My Story」ページがあと数章の翻訳を残すのみ。それが完了したら、英語版のウィキペディアに外部リンク掲載する。英語版は日本語版とは違い至極まともで、複数のファンサイトもしっかりと外部リンクに掲載されている。
ウィキペディアの日本語版(日本の社会全般も)は体質が異常やね。内容を大切に扱っていない制作者(版権元)側が、自分の権利だけを振りかざす風がある。それ以前に、自分がやるべきことをしっかりやれ、自分の制作物を我が子のように愛せと言いたい。私のサイトなみの情報は、まず公式サイトでしっかりと展開するのが筋だろう。情けないと思わないのだろうか。
まあ、私と同じような志を持つ誰かが、日本版ウィキペディア「VF-2SS バルキリーⅡ」の外部リンク欄に、ファンサイトの項目を加えて、本サイトや他の面白いサイトを掲載してくれると、少し状況が改善する。実力行使ってこってす。
アニメ等の制作者側が作品を自分たちの財産ぶって、それを支えるファンを排除しようとする日本の体質はインターネット時代の進化に逆行している。そんなことだから、制作者側やそことつるんだバンダイらが、自分たちの利益だけのためにやりたいことをやり放題なのだろう。購入者の都合を無視して、バンダイもすぐにラインナップを変更していく。あれだけハイコンプロを押し出しておきながら、なぜ未だにSEED主役のストライクガンダムを製品化しないのか。
そんなこんなの風潮に、何とか風穴を開けたい。バンダイが何時まで経ってもまじめにバルキリーⅡに向き合わないのなら、制作者も含めて一切の権利や権限を放棄してもらい、バルキリーⅡを愛する世界のファンの手に獲得し、この最高傑作を様々なメディアや3D造形物として展開していきたい。そのためには、このサイトをご覧になっている方々の協力が必要。
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