2016.09.07
9月4日、その日がついにやってきた。
我らが愛しの乃木坂ちゃんに、12名の3期生が加入した。
46ではなく、総勢47名になったというのが少し笑える。
タイミングとしては、ひらがなけやきのメンバーとほぼ同じで、人数も11名でほぼ同じ。
しかし、応募総数は圧倒的に違う。乃木坂1期生が38,934名、2期生が16,302名、
そして今回の3期生は、欅坂46も乃木坂1期生も大きく上回る、48,986名とのことだ。
この、応募総数の多さ、つまりピラミッドの底辺の広さは、確実に頂の高さに関係してくるようだ。
同時期に結成したひらがなけやきとは、ちょっと格の違いを感じる。
3期生の方が、圧倒的に乃木坂(アイドル)っぽさが漂っている。
乃木坂全体の最年少12歳と、最高の長身者が居る。
欅坂46の土生名人と並ぶと、ペトロナス・ツイン・タワー状態だ。是非見てみたい。
注目の仮センターが、畠中清羅のおバカっぷりと印象が重なってしまうのだが、
まあ、欅坂46のベリカの例もあるので、せめて研究生の期間が終わるまで評価は待ってみよう。
いずれにしろ、乃木坂46が一気に若返る。若さだけでも、HKT48と十分張り合えるレベルになる。
そうなると、乃木坂お姉さまたちとの絡み方が微妙になりそうだ。アイドルは若ければいいってものでもないし。
欅坂46が21名、ひらがなけやきを加えて計32名。それだけでも大変なのに、乃木坂は47名になる。
AKBより人数が少ないことがコンセプトだったのに、たった1人かよ! と突っ込みたくなる状況だ。
現状でさえ、魅力的なメンバーが選抜からこぼれて、ファンも残念でならないのに、
この人数では、今までの方法だとメンバー本人も当然ファンも、たまったものではない。
宝塚の○○組、黄金期モーニング娘。の派生ユニット、AKBのチーム分けや訳の分からないユニットみたいに、
選抜とアンダーという乱暴な括りではない、何か新しい運営手法に移行するのは間違いない。
AKBグループがどうの、ハロプロがどうの、欅坂がどうのではなく、乃木坂46+1の中で、
何やら熾烈な戦いが繰り広げられそうだ。新旧メンバー共に、過酷な試練が待っていそうな予感。
何名か歯並びの悪いメンバーが気になる。せっかくだから正式デビュー前に、歯の矯正をした方がいいな。
乃木坂1期生ななみんは、八重歯を矯正した後の今の方が絶対良いもの。前歯となるとさらに重要。
欅坂46の原田葵も、若い今のうちに前歯を矯正しておいて欲しいな。
なお、公式ウェブサイトで発表された3期生メンバーの名前は下記の通り。
残念ながら、並びの意味は私には分からない。まだ、慌てて覚える必要はないよ。
期待するのはいいけど、甘やかしてはダメだ。
乃木坂46第3期生合格者プロフィール
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